宮舘涼太がハンさんになった日
はじめまして。
沼落ちから7か月目、新米スノ担の”みこ”と申します。
アクセスしていただきありがとうございます!(CV.阿部ちゃん)
主にTwitterや、そこでシェアされるブログを見るだけの専門だったのですが、
自分の言葉をアウトプットしたくなって、つい衝動に駆られて、人生で初めてブログを開設してしまいました(笑)
どこかの誰かが読むのかと思うとちょっと恥ずかしいような気もしますが、
膨らみすぎて誰にもぶつけられなくなったこの感情を、文字に残すことで消化していきたいと思います。
(どうでもいいけど、”消化”というワードだけで頭の中に"渡辺消化試合"が浮かぶの、割とスノ担あるあるじゃないですか?)
大したことは書いてませんが、よろしければ見てってくださいな。
何故私は急にブログを書いているんだろう
ただいまの時刻、令和2年11月21日(土)の午前9時…。
私は基本的にベッドの上でスマホいじって寝て過ごすだけの週末を過ごすド底辺人間なのですが、(※平日はちゃんと働いてます)
そんな私が、なんと珍しく朝からせっせとパソコンを立ち上げ、ブログに新規登録し、こうして駄文を大量生産し始めるほど"つい衝動に駆られた"きっかけは、
宮舘涼太がハンさんになるまで
2時間のスペシャルの中の1時間がスノの出演部分で、
そのうちの前半部分で9人の自己紹介、後半でさらに深堀りする質問をスマホで回答していくという番組構成になっており、
9人の自己紹介の前にはスノの下積みの長さが紹介され、2年前に一度出演していたふっかさんが割とクローズアップされていました。
ちなみに、はてなブログIDからお察しかもしれないですが、スノに沼落ちする前は10年間ほど嵐担をしていましたので、
ふっかさんが2年前に出演していた回は潤君目当てで見ていた記憶があります。
見事にふっかさんが出ていたことは覚えていませんでした(笑) まあ、24秒だしね…
そんでもって、なんやかんやでひとりひとりの自己紹介キャッチフレーズを発表していくコーナーとなり、
あの男の順番が回ってきました。
そう、初めて会った人がこぞって気になってしまう
謎の男、我らが宮舘涼太です。(ドヤ顔)
舘様がしゃべりだす前からすでに舘様の謎の男オーラにびびって戸惑う中居君(笑)
「大丈夫?」って(笑)
舘様ってデビューして以来、出る番組全部で変な人扱いされているのに、毎回キョトンとしてるのほんと可愛い。
本人はいたって真面目に座ってるだけだもんね。
ひな壇のタレントさんたちからも、
「衣装が一人だけなんか違う」「気品がある」「なんか落ち着いてる」と
ここまで本人は特に大したことは言ってないのに、舘様のキャラが固められていくのが本当に素晴らしい。
ちなみに、舘様の昨日の衣装、えちえちじゃなかったですか???
D.D.のMVの康二くんの衣装とかもそうなんですけど、男子のハイウエストのパンツ、私大好物なんですよね…
さらに黒のブーツを合わせて、黒の細身のロングコートを合わせることによってより一層スタイルの良さが際立ってしまう…
衣装が違うくだりとか、この後の彼女云々のくだりで度々舘様がご起立になられるのですが、
そのままコンサートでソロ曲踊ってほしいくらいめちゃよかったです…(感嘆)
それはさておき、話を本題に戻しまして、
ここで今後の展開を左右するコメントが中居君より発せられます。
「いじっていい人なの??」と確認した上で、(めっちゃ中居君びびってるのウケる)
「韓国映画ですぐやられちゃう人みたい」
wwwwwww
お肌真っ白で、端正なお顔立ちをされている上、本人曰く「たくさんブローしていただきました」という髪型も相まって、そして衣装も最高で、まじでかっこよかった昨日の舘様のビジュ
=韓国の俳優さん(すぐやられちゃう人かどうかはよくわからなかったけど)
中居君、形容するの上手いな~!(禿度)と。
まさか、このあとあんなことになるなんて、思いもせずに………。
ハンさんの誕生
しょっぴの自己紹介ターンで、他メンバーの美容事情を聞かれた際に
素直に手を挙げた舘様。(地味にゆり組)
その時は突然訪れた。
「ハンさんも(美容クリニック)行ってんの???」(by中居君)
………………いや、誰?????????w
舘「元々肌が結構荒れやすいタイプで…」
受け入れるんかーーーーーーーーいwwwwwwwwwwwwww
全部溜めて回収してから最後にツッコむタイプ(by澤部さん)とはいえ、
この後30分近くにわたる放送時間のすべてをハンさんとして過ごした舘様。
いや、だから、ハンさんって何????
っていう疑問を何度反芻したでしょうか。
これって、宮舘涼太本人か、他メンバーないしは周りのタレントさんたちがツッコんでくれないと、一生解決しないことじゃないですか。
でも、あの現場の人たちは誰一人、宮舘涼太=ハンさんになっちゃってることをツッコんでくれないんですよね。
誰しもが、いや、だから、ハンさんって?となりながらも、その状態を続けるほうが、しっくりくる。それは宮舘涼太という人間だからこそ為せる展開というか。
以前拝見した、宮館涼太という人間を分析した素晴らしいブログがあって。
このブログ主様が、宮舘涼太という人間の面白さを”違和感”と表現しているのが、すごく好きで印象に残っているんです。
まさに、昨日のハンさんも、"違和感"の塊。
ふっかさんの「たまたま」のくだりとかは、誰かのツッコミがあるから成立するボケだと思うんですが、
舘様の存在というのは、誰もツッコまないからこそさらに引き立つボケで。(存在自体がボケという時点で土俵が違うかも)
宮舘涼太という人間が元々醸し出す違和感があるからこそ、それに上乗せてハンさんという違和感を残したくなる。
人間、違和感が残り続けるとずっと気になり続けちゃうんですよね。
数分経つと、宮舘涼太=ハンさんの状態に慣れてくるけど、やっぱりふとした瞬間に、いや、だかr(略)という疑問をぶつけたくなってしまう。
その疑問をずっと頭の中で繰り返している以上、宮舘涼太の蟻地獄からは、抜け出せない。
これまで出演した大半の番組では、芸人さんとか、MCの方とか、別の方がその目の前にぶら下がっている違和感に食いついて、ツッコんでしまってた(気がする)けど、
今回は舘様本人がちゃんと回収するまでひたすらに乗っかって、ハンさんという違和感を育て上げてくれた。
すのチューブでメンバーがよくやることを、地上派の、メンバー以外の人がいる空間でやったという点でも、昨日の金スマは、ひな壇のタレントさんも含めて、舘様肯定力が高いメンバーが集まった恵まれた回だったなと思っています。
宮舘涼太という人間を美味しくするパターンが、いろんな番組に出ることで、広がっていく。
愛おしい紳士なおバカ、これからも楽しみです。
最後に
さて、舘様の良さがぐっと詰まった金スマのおかげで、こんなにも長文を書き綴ってしまいました(笑)
ほんとは康二くんの活躍にも触れたかったのですが、
思いのほか沢山書いてしまってさすがに長すぎるかと思うので、この辺で。
いや~、ブログって書くの楽しいなぁ。
続きも、気が向いたら書こうかしら。
もし最後まで読んでくれた人がいたとしたら、すごく嬉しいです。ありがとうございました。
では、また。